明石家さんま　ドラマ収録の合間に日焼けでスタッフ白旗「リビングに入ったら真っ黒けに」

　お笑いタレント明石家さんま（68）が、1日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、かつて出演したドラマで現場に迷惑をかけた経験を語った。 　この日のテーマは「美容に命をかける有名人SP」で、普段から美容にご執心なタレントが出演した。ゲスト出演した俳優の前田公輝は、6歳から芸能活動をスタート。中学生時代には既に肌を気にしていたそうで、「人目に触れる機会があったので、何かあったらすぐ皮膚科に行ってました」と打ち明けた。

　すると、さんまは「ドラマのつながりとかも気にしながらな…」とつぶやき、自身の失敗談を告白した。

　「ドラマの最中にオーストラリア行ってしまってな。リビングに入ったら真っ黒けになってる」

　あろうことか、撮影期間中に別荘のあるオーストラリアへ行ってしまい、日焼けしてしまったという。「照明さんが…」と、照明スタッフが慌てて光で日焼けを飛ばそうとしていたというが、「“監督、無理です！”って」と、さじを投げられたことを明かし、スタジオを爆笑に包んでいた。