鈴木おさむ氏 長男が日本語厳禁のサマースクールで唯一覚えた英語とは?「いい経験ですね」

2023年08月02日 17:17

芸能

鈴木おさむ氏 長男が日本語厳禁のサマースクールで唯一覚えた英語とは?「いい経験ですね」
放送作家の鈴木おさむ氏 Photo By スポニチ
 放送作家の鈴木おさむ氏(51)が2日、水曜パーソナリティーを務める文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)に出演し、愛息の夏休みの様子を報告した。
 妻の「森三中」大島美幸との間に誕生した長男の笑福君(8)はこの夏、1週間の予定でサマースクールに通ったという。「インターナショナルスクールみたいな感じで、全部英語でしゃべる感じで、生徒たちはみんな英語で」。友達や親戚と3人で通い始めたことを明かした。

 レクリエーションなども全部英語で、鈴木氏は「英語に慣れ親しんだらいいなと思って」と、親としての願望を口にした。長男は「勉強に対してすごく興味がないので、全然で」というが、「一番覚えた英語というのがあって」といい、その言葉を覚えるに至ったいきさつを説明した。

 長男は食べ物の好き嫌いが多いという。「給食とかも、すごい好き嫌いが激しいんですよ。うちで注意しても、彼の性格だからしょうがないので、自由にしているんです」。その好き嫌いは、サマースクールで解消されることもなく、「“先生、給食残してもいいですか?”って日本語で聞くと、“ノージャパニーズ(日本語はダメ)!”って言われるらしいんですよ」と明かした。

 日本語で何を尋ねても、職員からは「ノージャパニーズ!」の返答だといい、鈴木氏は「普通に何も聞かずに残したらしいです」と明かした。結果、長男が「一番覚えた言葉が、ノージャパニーズ」だという。

 その言葉は、家族の会話でも使われるように。鈴木氏は「俺が何か質問して、笑福が答えると、俺が“ノージャパニーズ!”って。めっちゃウケてる。唯一覚えた言葉が“ノージャパニーズ”というね」と笑いつつも、「いい経験ですね」と振り返っていた。
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