カンニング竹山、女性候補者100万円支給案に持論　お金より欲しいものは…

　お笑いタレント・カンニング竹山（52）が2日放送のABEMA「Abema　Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演し、女性候補者支援金制度案について意見を語った。 　女性の国会議員の倍増を目指す自民党が候補者支援策として女性候補に100万円を支給する制度案。「何もしないよりは別にやるならやればいいと思いますけど」と前置きしつつ、「100万くれるからって、公認もらえないから。100万円あげますって言われてもそれもらえないと」と持論を展開した。

　「公認もらえてなおかつ100万円となると立候補する人にはプラスじゃないですか」と続けた竹山。候補者を見つけるためには「一旦良いんじゃない」と肯定的な意見を述べた。

　MCの平石直之アナの「それにしても100万円って生々しい」というつっこみには「まあねえ」と苦笑いを浮かべていた。