あびる優　離れ離れの愛娘へ月夜の写真とともにメッセージ「守ってあげられてなくてごめんね」

　タレントのあびる優（37）が3日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。離れ離れで生活している8歳になる愛娘へと思われるメッセージを投稿した。 　東京タワーが写り込む満月の写真をアップし、「もうママの事忘れちゃったよね　もうママの事忘れてるよね」と投げかけ。「けど　いつか思い出してくれる日まで。。。」と記した。

　さらに「守ってあげられてなくてごめんね」とも続けた。

　さらに「BABYの時からいつもママと見てた満月（絵文字）」とあびる。クロ―バーの絵文字とともに「見ているかな？」「感じているかな？」とつづった。

　あびるは2014年に格闘家の才賀紀左衛門と結婚し、15年に長女を出産。19年末に離婚し、親権は才賀が持つこととなったが、翌年1月に親権者変更と引き渡しを求める調停を申し立て、親権争いを繰り広げてきた。21年4月にあびるの親権が確定したが、長女が同居を拒否。現在長女は才賀とともに暮らしている。21年2月に次女を出産している。

　また、才賀は交際していた女性が昨年10月に男児を出産し、事実婚関係に。当初は長女も一緒に暮らしていたが、今年4月に別居。先月には事実婚関係の解消も報告されている。