イモトアヤコ　高校時代の友人と再会　話の内容は「1分後には…」「腹筋割れるぐらい笑いましたね」

　お笑いタレントのイモトアヤコ（37）が3日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後9・30）に出演。高校時代の友人との再会を振り返った。 　鳥取県出身のイモトは「私もちょっと前になるんですけど、久々ですね、数年ぶりですね。高校時代の友達とね、カラオケに行ったんですよ」と明かした。カラオケボックスに行ったというが、「一切歌ってはおりません」とも話し、「ひたすらにしゃべるっていう、高校時代トークというか」と回顧した。

　メンバーはイモトを入れて4人。現在も鳥取に住んでいるのは1人で、その友人が東京に仕事の出張で訪れたため4人で会うことになったとした。「それぞれ子供がいたり、結婚していたり、お付き合いはしてるけど、結婚はしていなかったり。いろんな状況があるんですけど」としながらも、「楽しいねえ。やっぱり学生時代のトークは」と声を弾ませた。

　「でさあ、インスタにものっけちゃったんだけど、4人のこの感じとカラオケボックスっていうのが相まってさあ、（ドラマ）『ブラッシュアップライフ』じゃん、みたいなさあ。え～誰が夏帆みたいな。凄いエモいじゃん、この感じ～と思ってさ。楽しかったです」と語った。

　「数年ぶりだけど会った瞬間に、高校時代と同じ感覚でしゃべれるわけよ。アイドリングトークがいらないのよ」とイモト。「あっても1分後には下ネタをしゃべってるわけよ。下ネタなのよ。学生時代の女友達と集まるともう下ネタしか言わないから。ひっどいよ。きったねえ話ばっかりしてさ。1個も言えないよ」とぶっちゃけて笑ってみせた。

　「もうちょっと奇麗な話はないかねっていうくらい、ひどかったけど、本当に腹筋割れるくらい笑いましたね。なんだろうこの感じは。なんか本当の意味で、本当の本当の素になれるというか、なんか楽しかったなあ」としみじみと話した。