黒谷友香　気になるあの芸人との仲は…「大阪の人で、ノリが合う。そこはポイント高い」

　俳優・黒谷友香（47）が4日、大阪市内で「大阪歯科万博2023～歯科医療の進歩と未来～」（4～6日）のオープニングイベントに登場。「地元での（この）万博。楽しみにしてました」とあいさつした。 　歯や口の大切さを楽しく学び、体験できるイベント。大阪・堺市出身の黒谷は「大阪弁、出ます。だからうれしい」と満面に笑み。21年の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」女性部門に選ばれたことがキッカケで今回のイベントに参加した。自身もホワイトニングなど歯の衛生について興味があり、はぶらしのCMにも出演。「ケアも気遣ってます。定期的に検診も受けて」と明かした。

　7月からABCラジオ「土曜日やんなぁ？」（土曜後1・00）に生出演。在阪局初のレギュラー番組で、初のラジオパーソナリティ。京都出身の元アーティスティックスイミング・青木愛（38）、フリーアナの谷尻萌（24）と関西の女性3人でグルメやスポットの情報をゆったりと届けている。中学時代からラジオ好きの黒谷。「リスナーからの返しはハガキだったけど、今はメールでポンポン返ってくる。メールから話が盛り上がったりして」と様変わりに驚き、喜んでいる。

　プライベートは「一緒です。変わらずですね」と苦笑い。乗馬など趣味が充実しているとの指摘に「そこ（結婚）は開いてるんですが」とニヤリ。後ろに張られたイベントのポスターを指さして「ここが金屏風ならいいんですが」と笑いを誘った。番組で話題になったお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅（51）との仲は「大阪の人で、ノリが合う。そこはポイント高いんですけどね。一応、言っときます。知らんけど」と笑いで煙に巻いた。

　25年開催の大阪・関西万博は「2年後に成功して、その後、振り返って“ここに○○が建ってたね”なんて言えたら」と楽しみにしている。開催の年には50歳。「やだよ」と一蹴した。