陣内孝則　結婚36年目の妻の誕生日に毎年贈るものとは…「もう30何年です」

　俳優の陣内孝則（64）が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。結婚36年目を迎えたモデルでタレントの恵理子夫人との関係について語った。 　黒柳徹子に「奥様とは結婚36年目で今1番仲がいい時なんですって？」と聞かれ、陣内は「そうですね、もうけんかもしなくなりましたし、なんかお互い距離感も分かってきまして、もうほとんどけんかもないし、ほどほどに愛し合ってるという感じです」と話した。陣内はずっと「恵理ちゃん」と呼び、恵理子さんは「孝則さん」「パパさん」と呼んでいるという。

　陣内夫婦は2018年に「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選出されている。陣内は、毎年妻の誕生日には年齢の数のバラを花束にして贈っていることを明かし、「あんまり物欲のない人なんですよ、ありがたいことに。だから花が1番いいかなと思って毎年、年齢の数の赤いバラとかすみ草をアレンジメントしたものを贈ってもう30何年です」と話した。