中村獅童 同じ道へ進んでいる長男・陽喜君へのまさかの本音ぶっちゃけ「僕はムキになっちゃうから」
2023年08月05日 14:16
芸能
さらに、中条は「息子さんは凄くかわいいって、存じているんですけど」と話すと、獅童は「しゃくに障りますね」とポツリ。今田は「それそれ!息子もライバル!」とツッコんだ。
番組では、自身の“アナザースカイ”として歌舞伎発祥地でもある京都へ。昭和の名優・萬屋錦之介の兄で、初代・中村獅童の長男が獅童。ただ、父は子役時代に廃業。父や後ろ盾のいないまま、8歳で中村獅童を襲名し、歌舞伎役者の道へ。苦労した日々などを振り返った。
今田から同じ道へと進んでいる陽喜君について「父親としての思いは?」と聞かれた獅童は「まあ、もうライバルですし、僕はムキになっちゃうからあんまり教えてないんですよ。ムキになっちゃうんで」と苦笑した。
今田は「出来なかったら出来なかったで腹立つし…みたいな?」と振ると、獅童は「出来過ぎたら出来過ぎたら腹立つし…」と答えて、笑わせた。