Snow　Man渡辺翔太 「anan」名物企画表紙に「“こっちもいけるんだ”というきっかけになれば」

　Snow　Manの渡辺翔太（30）が9日発売の女性誌「anan」（マガジンハウス）恒例の名物企画「愛とセックス特集」で表紙とグラビアに登場する。「自分には色気の要素が足りない」と感じていたというが「“渡辺、こっちもいけるんだ”というきっかけになれば」と挑戦。筋肉だけでなく自慢の美肌も磨き上げており、ベッドシーンやずぶ濡れのシャワーシーンなど色気あふれる姿を見せている。 　これまでにKis―My―Ft2の玉森裕太（33）やHey！Say！JUMPの山田涼介（30）らが挑んだ人気企画。Snow　Manからは初参加となる。
　昨年30歳を迎えた渡辺が登場する今回の設定は「自立した大人の男女の久々の逢瀬（おうせ）」。渡辺は「（体づくりでは）中性的なイメージを打ち破るギャップのある細マッチョを目指した」と明かした。

　「筋トレスペシャリスト」の資格を保有する同グループの岩本照（30）からの助言も受けながら、多忙な中で鍛えた。撮影前にはあか擦りを取り入れ、全身脱毛済みの肌に磨きをかける“美容男子”ならではのこだわりも見せた。

　撮影現場でも直前まで腕をパンプアップ。シャワーシーンではギリギリまでの芸術的なまでの完璧なラインを披露し、仕上がった“渡辺翔太史上最艶”の肉体美をここぞとばかりに見せつけている。

　ソロカットでは一転、泡風呂で無邪気にはしゃぐ自然体なカットも収録。激しいギャップにファンならずとも心を奪われること間違いなしだ。