安住紳一郎アナ　喉の不調で「THE　TIME，」欠席　前日ラジオはガラガラ声で途中退席…心配の声も

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が7日、同局のメインキャスターを務める朝の情報番組「THE　TIME，」（月～金曜前5・20）を欠席した。番組放送中の5時20分にサブキャスターを務めるTBSの宇賀神メグが「安住アナは、昨日から喉の調子が良くないため、大事を取って休みです」と伝えた。 　6時40分から8月のマンスリー月曜レギュラーとして出演したタレントの森泉は「安住さーん、やっほー！ゆっくり休んでね。泉、頑張るから～」と明るくメッセージを送った。

　安住アナは6日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に生出演したが、喉の不調で途中退席。ガラガラ声で「ただ事ではない感じになってます。ちょっと朝、起きたら急に声がこんなガラガラになってまして、お聞き苦しくて申し訳ない。その一言です。今日は2時間この声にお付き合いいただきます」と話すも、放送開始から48分後に「では曲に…」と言ったのを最後に声を発さなくなり、ピンチヒッターとして画家・永山裕子氏が出演していた。

　ネット上では「安住さんがいないのはちょっと寂しいけど、ゆっくり休養取って治して欲しい」「安住アナお大事に」「きのうラジオ聴いて、のどの件心配だったので、安住くんがお休みで安心しました」「安住さん…大丈夫かなぁ」「ゆっくり心と身体のケアして、また笑いを届けてください」「あんなに声枯れたことないから心配」など、さまざまな声が上がっている。