ピエール瀧「サンクチュアリ」秘話　あのシーン撮影にかかった日数「俺も初めて」

　テクノユニット「電気グルーヴ」のピエール瀧（56）が7日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に出演。Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」の撮影秘話を明かした。 　主演の一ノ瀬ワタルのほか、染谷将太や忽那汐里らが出演する相撲を題材とした話題作。ピエールは猿将親方役として出演した。

　撮影に3日かかったシーンもあり「馬山部屋が出稽古に来るところなんて（台本の）ページ数で言うと4、5ページ。ほとんどト書きしかないやつなんだけど。そのアクションシーン撮るのに3日かける。俺もワンシーンのアクションに3日は初めてだから、“3日？”みたいな」と驚いたという。「こんなに当たるとは思わなかったね」と想像以上の大ヒットを喜んでいた。