吉永小百合　母校・早大ラグビー部に衝撃の差し入れ「みんながリフレッシュして、元気になればいいなって」

　女優の吉永小百合（78）が、7日放送の日本テレビ系「ニノさんとあそぼ　2時間SP」（後8・00）に出演し、母校への仰天差し入れを明かした。 　スポーツではラグビーが好きだという。「4年前に日本に来たワールドカップの時は、必死で応援していました。もうすごいですよ。“行け～！”とか言って」。物静かな印象が強い吉永からの意外な告白に、陣内智則らから「へえ～！」と驚きの声が上がっげた。

　吉永は女優業で多忙な合間を縫って、1969年に早大を卒業した。母校のラグビー部にはもちろん、特別な思い入れがあるという。二宮は「早稲田の大学のチームでしたっけ？ラグビー部に、差し入れで牛1頭入れるって言ってたじゃないですか？」と、吉永に代わって衝撃のエピソードを明かした。

　シーズンでの活躍を祈り、吉永がラグビー部の夏合宿に牛1頭をまるごと差し入れるという。吉永は「最初はそんなに高くなかったんですけど、だんだん高くなってきて、大変で」と苦笑いしながらも、「それでみんながリフレッシュして、元気になればいいなって」と願いを口にしていた。