多岐川華子　再婚を発表「笑顔がたくさんの人生にしていきたい」

　女優の多岐川華子（34）が8日、自身のインスタグラムを通じ、再婚したことを報告した。 　発表では「ご報告」として、「私の事を応援してくださっている方、いつもお世話になっている関係者の皆様へ　この度、入籍致しましたことをご報告させていただきます」と結婚を発表した。

　「素晴らしい出逢いに感謝です」とつづった華子。「今後色々な変化もあるかと思いますが、笑顔がたくさんの人生にしていきたいと思います。温かく見守っていただけると幸いです」と記した。

　多岐川は多岐川裕美の長女。15歳の時に芸能活動をスタートし、女優、グラビア、バラエティーなどで活躍するなか、2010年に昭和の名優・松方弘樹さんの長男、俳優の仁科克基を結婚し、二世タレント同士の結婚で話題となるも、2012年に離婚していた。

　先月、フジテレビ「ぽかぽか」に母の裕美と出演した際、再婚について聞かれ、「いついつまでに絶対結婚してやるぞ、っていうのはないです」としながらも「ご縁があれば。あとタイミングがあえば、全然したいなとは思います」と話していた。