霜降り・せいや まさかの読み間違いで大先輩芸人から激怒された過去「めっちゃ宣伝します」が逆効果

2023年08月09日 13:36

芸能

霜降り・せいや まさかの読み間違いで大先輩芸人から激怒された過去「めっちゃ宣伝します」が逆効果
せいや Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(30)が8日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)に出演。大先輩芸人から読み間違いで激怒された過去を明かした。
 この日は「安田大サーカス」のクロちゃんの怒られエピソードを明かす企画「怒られすご録」を放送。スタジオですごろくをする中で、爆笑問題とせいやの中で誰か1人が自身の怒られたエピソードを話さなないといけないことに。

 太田光は「俺らのはシャレになんないから。本気で怒られてるから」、田中裕二も「テレビとかでは言えない」とひるむ中、せいやが「俺、短いのいっていいですか」と自ら名乗り出た。

 せいやは「ほんこんさんに怒られた話、してないんで」と切り出した。「ほんこんさんが湘南でたこ焼き屋をやっていたんですよね。僕、個人的にほんこんさんめっちゃ好きやから、わざわざ湘南まで、何も言わんと、プライベートで行ったんです。ほんこんさんも“お前、なんやねん!”って喜んでくれて」と説明。

 店は「海蔵」という名前だといい、「ウミクラのたこ焼き食べたかったんですよ」と声をかけると、「ほんこんさんも気前がいいからおごってくれたんですよ。“ええから、金取られへん”って」と和やかだったやり取りを振り返った。

 だが「ホンマめっちゃ宣伝します、ウミクラ。めっちゃいいっすわ」と話した時、ほんこんが急変したという。店の名前は海にほんこんの本名「蔵野」の「くら」を合わせたものだと思い、せいやはずっと「ウミクラ」だと信じ込んでいたという。これに、ほんこんから返ってきたのは「ウチ、カイゾウって読むんじゃい!」とまさかの言葉。せいやも「え、食べ物屋さんでカイゾウって…」と動揺してしまったと話した。

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