清水ミチコ　友人・MISIAとのカラオケで何を歌う？「あの子は特別な方だから…」「似せろって思うよ」

　タレントの清水ミチコ（63）が、8日深夜放送の中京テレビ「太田上田」（火曜深夜0・59）にゲスト出演。交友関係について語った。 　上田晋也から「最近、誰と遊んでるんですか？」と交友関係を尋ねられた清水は「今月は野沢直子が（米国から）帰って来るので、この間は光浦（靖子）さんが（留学先のカナダから）帰って来ててずっと遊んでた」と海外で暮らす女芸人が帰国すると一緒に遊んでいるとした。

　また、芸人以外では「MISIAさんとか。ビバリー聞いてくれてるの。良い子だよ」とニッポン放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」のリスナーであるとし「一緒にカラオケ行ったこともあるし、浅田美代子さんの家行くとかね」と明かした。

　MISIAとカラオケに行った際は、本人の曲を歌ってもらうこともあるそうで、清水自身はモノマネの十八番である松任谷由実を歌うという。この話を聞いた太田光が「MISIAの歌聞いちゃったら、自分（が歌う曲を）入れようと思わないよね？」と質問。ただ、清水は「上手いを競うじゃなくて、あの子は特別な方だから置いといて」とMISIAの歌は別次元過ぎるから気にならないとした。

　さらに、松任谷由実を真似て歌う恥ずかしさもまったくないとし「じゃあ、『卒業写真』のイントロが流れました。“悲しい～ことが～”って地声で歌われたどうする？こんな感じなんだってなるよ。似せろって思うよ絶対」と自分に求められているのはモノマネだと自負しているからこそ、モノマネで歌うと語った。

　その上で、MISIAの曲は「歌わないよ。鈍感じゃない」と歌手へのリスペクトとして、本人の前で本人の楽曲は歌わないとした。