瀬戸康史　地元PR動画で妹と“共演”していることを明かす　ご当地キャラの「声をやっている」

　俳優の瀬戸康史（34）が9日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、地元の福岡県嘉麻市をPRした。 　この日は「私の故郷がNo.1観光大使を務める女の地元自慢SP」と題して放送され、ゲストとして瀬戸が出演。福岡県嘉麻市出身の瀬戸は「自ら持ちかけて『SETO×KAMAプロジェクト』っていうのの、プロジェクトリーダーをやらせてもらっている」と、地元のPR動画などを作成したと明かした。

　さらに、ご当地のキャラクターについて聞かれると「自分で作りました」と明かした。嘉麻市にはシカが多く生息していることから「カマシカちゃん」を描き「PR動画にもいる」とした。

　また、PR動画の「カマシカちゃん」の声優については「僕の妹が声をやっている」と明かして、スタジオを驚かせた。