高橋大輔さん　仲良しのプロフィギュアスケーターとは　酔って「ずっと手をつないで」

　フィギュアスケート・アイスダンスで5月に現役引退を表明した高橋大輔さん（37）が10日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。仲の良いプロフィギュアスケーターについて語った。 　この日はフィギュアスケート女子で06年トリノ五輪金メダルの荒川静香さん（41）と共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。2人は仲良しだと紹介されると、荒川さんは「仲いい」、高橋さんは「15歳ぐらいから」と明かし、2人は互いに「だいちゃん」「しーちゃん」と呼び合っているとも話した。

　また、高橋さんについてMCの「ハライチ」岩井勇気が「飲み会ですぐ裸になっちゃうっぽい」とのイメージをぶつけると、高橋さんは「○」の札を掲げ、「明るくなっちゃいますね」「大体肩ははだけてますね」と告白した。

　一方、お酒は飲むのかと聞かれた荒川さんは「好きですね」と明言。高橋さんについては「酔っ払うと、凄く距離が近くなるんですけど、脱いでるのは見たことないですね」と証言した。高橋さんは「TPOで」と話した。

　MCの「ハライチ」澤部佑が「“だいちゃん”“しーちゃん”（と呼び合って）みたいな」と飲んでいる時の様子を尋ねると、荒川さんは「手とかつないでくるんです」、高橋さんも「こないだ、ずっとしーちゃんの手つないで」とぶっちゃけ。荒川さんが「誰でも多分（距離は）近いよね」と話すと、MCのフリーアナウンサー・神田愛花は「飲みに行きましょうかね」と自身も一緒に行きたがった。