タイムマシーン3号・関　ものまねをしようとしたオーディション会場に超大物の本人が…「バレないように」

　お笑いコンビ「タイムマシーン3号」の関太（44）が10日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にVTR出演。作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏（65）のものまねについて語った。 　「ライオンちゃんと行く！肉食さんぽ」のコーナーに登場。「見ると“ドキドキ”する私の大スター」がトークテーマとなると、相方の山本浩司は「秋元先生とか、モノマネたまにやってるけど、お会いしたことは？」と質問した。

　関は「結構似てるということで、番組呼んでもらったりとか」と話すと、「1回だけ、オーディションに行ったら、その審査員の所に秋元先生がいて。モノマネしているなんてお伝えしたことないから、バレたら怒られると思って」と回顧。「その時は、若干あご出して、少し顔をずらして、バレないようにやって」と話すと、山本も「僕は似てませんよって」と続けた。

　また、関は「1回スカイダイビングを、秋元康先生の格好で飛んでくれっていう仕事があって」とも告白。「ものまねする時はいつも手をこうやってものまねやるんですけど」と腕を組んでわきの下に手を挟むような仕草をしてみせると、「これで飛ぼうと思ったら、後ろにいたインストラクターが“手をここ（わきの下）に絶対入れるな”と。“スカイダイビングは（手を）広げないとスピードが落ちない。お前がやってるこのポーズは物凄いスピードが出る。直滑降で。プロでもあんまりやらないやつだよ”って。飛行機でちょっともめたんだよ、俺」と話して笑わせた。