元AKB48・岡田奈々、人生で一番“辛かった”経験を語る「食べ物を絶対に吐き戻しちゃうっていう…」

　今年4月にAKB48を卒業した岡田奈々（25）が10日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、人生で「一番辛かった」経験について語る場面があった。 　自身の食生活を振り返るなかで、岡田は「10代のころに『機能性低血糖』っていう、生活習慣の悪さからくるものに悩まされていて。血糖値の上げ方はめっちゃ気にしてます」と語る。

　また「そこからくる摂食障害もあって。人生で一番辛かったのが摂食障害かなって」とも。「もちろんアイドル時代にレッスンがきついとか寝る時間がないとかはあったけど。それ以上に体型のことで悩んで、周りに言われたり、周りと比較したりして」と悩む日々が続いたという。

　「食べ物がおいしく食べられなくなっちゃって。絶対に吐き戻しちゃうっていうのは、人生で一番辛いです。ある意味、今でも体型にとらわれてはしまっているけれど、こうやってご飯をおいしく食べられることが幸せです」と笑顔をみせていた。