ティモンディ高岸宏行 単独での野球解説者デビュー 出来は「100億点満点!やればできる!」
2023年08月11日 11:00
芸能
開始前には「両者優勝!」、3回裏の5分間の休憩タイムでは「小学生なのに末恐ろしい!侍野球!全侍で、ちょんまげが似合いますよ!」と“いつも”の高岸。しかしイニング中はギャグなどは入れ込まず、試合そのものを伝えていた。
これまで相方の前田裕太(30)とともに解説経験はあったが、単独では初めて。「魂が揺れるプレーばかりで、心の熱量は100度を超えた。応援することがとても楽しかった」と振り返る。昨年独立リーグ・BC栃木に入団し、お笑い芸人と野球選手の“二刀流”と話題になった高岸。現在もチームに所属しながら芸人を続け、さらに今回、単独での解説という新たなチャレンジ。何事にも前向きに挑み続ける高岸だが、「僕はとにかく応援の“一刀流”。これからも続けていきたい」と満面の笑みを見せた。
決勝戦は6―2で、新家スターズが初優勝を飾った。