“恋から出身”元タレントが整形告白　費用総額1000万！顔、胸…番組卒業後にメスを入れたワケ

　元タレントの渡部いずみさん（40）が10日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（木曜深夜0・00）に出演。整形していることを明かした。 　22歳の頃、日本テレビ系「恋のから騒ぎ」に出演。「ギャルで派手な服を着て生き残ろうという作戦で」と派手な姿で登場し、「南米の鳥」というあだ名をつけられた。現在はスキンケアブランドの会社社長として活躍している。

　今とは真逆の容姿で整形前のビフォー画像に、スタジオからは「普通にかわいいと思うんですけど」という声が挙がった。

　整形したのは「から騒ぎ」卒業後で、総額「1006万円くらい」かけた。「から騒ぎに出てる時はギャルのてっぺんにいたい！っていう感じでクラブでお立ち台とって、日サロも週3で通ってて。そこからパタっと変わったんです」。タレントとして芽が出ず、すぐ芸能界を引退し「当時、日本で一番と言われていた六本木のキャバクラに入って」と27歳の時にキャバクラで働き始めた。「そこはもともとタレントさんとか全国の（キャバクラの）ナンバー1が来る。ずば抜けた美人しかいなくて、整形していることがステータスだった」と周囲に感化されて整形欲が加速したという。

　歯や鼻と眉間など顔だけでなく、体にもメスを入れ、34歳の時には100万円かけて豊胸手術も受けて「BカップからGカップになりました」と語った。