宇崎竜童 公演2週間前に緊急手術 腹痛で病院へ行くと「今すぐ手術したほうがいい、って」 病名は
2023年08月11日 14:23
芸能
「そんなにおなかを抱えて苦しむほどの痛みではなかっただけど…」と首をひねりつつ、「“どうなんですか?”って聞いたら、“開けてみないとわからないけれど、もしかすると大変な病気かもしれない”って言われたんです。とにかくうちに電話をして、来てもらって」「“今日、帰ってもいいですけど、明日大変なことになってるかもしれませんよ”って」「そのまま手術室に連れていかれた」と続けた。
阿木さんも「家族呼ばれるみたいな感じで、行ったら、お医者さんが集まってらして、話し合っていて、“すぐに手術をしないといけない”と。命にも別状があるみたいな感じで言われて…本当にびっくりしました。東京のコンサートの2週間前だったんです。一応、お医者さんに“コンサート控えているんですけど”って言ったら、“あり得ない”って言われて」と苦笑。「いろいろと書類が回ってきて。手術の許可書とか、入院の手続きとか。あれよあれよでした」と当日を振り返った。
病名は「小腸憩室(けいしつ)炎」だったとし、腸の壁の一部が内から外に向かって飛び出したり、袋状に突出したりする状態だという。
宇崎は「40センチぐらい小腸を切って、おなかも傷口あるんですけど、そのまま飲まず食わずで4日間。点滴だけで(過ごした)」と明かした。