ひろゆき氏 Xの広告収益分配は「有料ユーザーを優遇する施策としてはかなり面白い仕組み」小遣い36万超

2023年08月11日 21:45

芸能

ひろゆき氏 Xの広告収益分配は「有料ユーザーを優遇する施策としてはかなり面白い仕組み」小遣い36万超
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(46)が11日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。今週、X(旧ツイッター)が開始した広告収益分配について語った。
 ひろゆき氏は、自身のXで「Twitterの広告プログラムが始まったので、登録してみた」と報告。その結果、「2328ユーロ振り込まれてた」と、換算画面を公開。日本円にして「約36万6000円」と説明し「Twitterで呟いてるだけで暮らせる人が出てきそうですな、、、」とつぶやいていた。

 Xの広告収益分配プログラムとは、クリエイターの活動支援を目的に広告収益を分配。収益化は「Xプレミアム、または認証済み組織」「過去3カ月の累計インプレッション1500万以上」「フォロワー500人以上」の条件をクリアしたインフルエンサーやクリエイターが対象になる。

 番組では「特別な何かをしたわけでもなくお小遣いがもらえる」と笑顔で語り出すと、「割と良くできている仕組みで。人が見た量ではなく、有料のユーザーが何人見たかで決まるんですよね。なので有料のユーザーがより増えて、その人により返信した方が、より青いバッジのついた人が見てくれるじゃないですか。なので、有料ユーザーを優遇する施策としてはかなり面白い仕組み」と現段階での感想を述べた。
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