北斗晶　誕生したばかりの初孫のためにばあちゃんとして最初にやった2つのことを告白「お祝いだからね」

　元プロレスラーでタレント・北斗晶（56）が11日、自身のSNSを更新。生まれたばかりの初孫に最初にやったことを明かした。 　長男・健之介さんと昨年4月に結婚した、プロレスラー・凛が9日に、北斗にとって初孫となる第1子となる長女を出産したばかり。翌10日には退院したといい、11日のブログで「ばーちゃんの初仕事」として初孫のために初めておばあちゃんとしてやったことを報告した。

　「産んで翌日に病院を退院　本当に怖かったけど。。。」とつづりつつ、「なんか、たった1日で時間にしたら24時間だよー　それなのに凛ちゃんが、病院に迎えに行ったら…お母さんになってた～　顔とか、赤ちゃんに話しかけてあやす姿が本当にすっかりお母さん」と“娘”の姿に感心。「生まれたて過ぎてビビる私驚きでも凛ちゃんは、産後の痛みもあるのにチャチャチャと赤ちゃんのお世話をしてました　ブラボー凛ちゃん」とつづった。

　続けて「そんな凛ちゃんが家に到着して私に託したのがお爪切り」と北斗。「凛ちゃんも怖い　私も怖い　凛ちゃん『無理です』そうハサミを渡して来てえーーーーーーーーーーーーーー私も無理」としつつも「赤ちゃんの爪切りハサミ　凄く小さくて…でも、孫ちゃんのお手手はもっと小さくて　老眼鏡をかけてもよく見えないくらい小さな爪　ばあちゃんに託された初仕事驚き（凛ちゃんに負けたんだけど）」とかわいい孫の爪を切る姿を公開した。

　「ばーちゃん、マジに怖かった　でも、お腹の中で爪が伸びててお顔を引っ掻いちゃうからね～切ってあげないと傷だらけになっちゃうから。これが、孫ちゃんにやってあげた初仕事」と報告した。

　続けて「でも本当の初仕事は…小豆を軽く煮て、煮汁を冷ましてお赤飯炊き　日本から持ってきた炊飯器におこわモードがあったので安心しました～」と北斗。「色が悪いけど…赤飯は健之介の大好物でもあり　こちらに来てからも私の母。健之介が　【ばーちゃんのお赤飯が食べたい】と何度も言ってたので（私の母のお赤飯は真っ赤で、物凄く美味しいのよ）孫の誕生を祝って、私もお赤飯炊きにチャレンジしました　炊き上がり～！中々、美味しく炊き上がりました」と記した。

　インスタグラムでも、赤飯の動画を公開。「孫のためにばーちゃんが1番初めにやってやれることは…お赤飯　食べられなくても、お祝いだからね。上手く炊けるか　ドキドキでした」とつづった。

　北斗は長男夫婦の出産のため、7月の後半から「“おばあちゃん休”を。よく育休とか産休とか言うじゃないですか。“おば休”を取らせていただきます」とし、1カ月半ほど現地カナダで休養している。

　この投稿に、フォロワーからも「お嫁としてこんな嬉しいことされたら涙腺崩壊します」「初孫ちゃんにお赤飯でお祝い素敵です」「お祝いといったらお赤飯ですよ。作っていただけるだけでありがたいです」「北斗さん初孫ちゃんの誕生に赤飯最高の思い出になりますね」「おばあちゃんの愛情感じますね」などのコメントが寄せられている。