MOROHA・アフロ　フェスに向かう飛行機でトラブル…大幅に遅延も　共演者らの言動に「優しい」の声

　ラップグループ「MOROHA」のアフロ（35）が、12日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。飛行機で搭乗トラブルがあったことを振り返った。 　アフロは「ライジング出演者が多く乗る飛行機　離陸前、搭乗した犬が体調不良　飼い主と降りる事に　その対応で大幅に遅れて新千歳に到着」と投稿。ロックフェス「RISING　SUN　ROCK　FESTIVAL　2023　in　EZO」（8月11、12日、北海道・石狩市）へ向かう飛行機で乗客にトラブルが生じ、到着が遅れたという。

　そして「今、到着ロビー」とつづると「出会うバンドマン達が眉を八の字にしながら口々に　ワンコ、だいじょぶかなあ　と心配している」と、共演者らが遅延をよそに犬の気遣っていたことを明かした。

　アフロは「やさしい気持ちとロックを乗せたバスが石狩へ向かいます」とコメント。投稿には「素敵なお話ありがとう」「優しさが溢れてる」「みんないい人」「大幅に遅れたのに文句では無くわんこを気遣う優しさ」「ライジング、良いフェスなんだろうな」「心優しきロッカー」「優しいバンドマンたちにほっこり」などの声が寄せられている。