浜田雅功 後輩とZOZOマリンで野球観戦も、痛恨のミスで八つ当たり!?ロッテ・山口に放った言葉とは
2023年08月12日 18:05
芸能
ムチャな予定変更ながら、結果的には皆が試合や球場グルメを満喫。有名人・浜田の効果で選手や観客の注目も集めたようだ。ただ、痛恨のミスも。関係者に「今日は5回に花火が上がる」と聞かされ、楽しみにしていた面々だったが、見逃したという。
浜田は「4回やで?4回に俺らはトイレに行って、外で一服した」と回想。まだ時間があると思い、記念写真を球場正面で撮っていると、ヒュ~、ドーン!「振り返っても、花火がどこにも見えへん。結果、正面のビルのガラスの反射で見てた。悲しい…音だけ」と嘆いた。
だが、まだチャンスはあった。午後9時までにロッテの選手が本塁打、もしくはチームが勝利すれば花火が打ち上がる。「9回表が始まるまで勝ってて、まだ8時過ぎ。ロッテの守護神・益田投手が出てきたからこれは大丈夫、花火見れますね!言うてたら、同点、逆転本塁打」とまさかの展開になったと、井本が説明した。9回裏の逆襲を信じて応援。二死満塁で浜田が期待し、この日大活躍の山口航輝外野手が打席に。だが結果は「三振ですわ」。
肩を落として球場を後にし、車に乗ろうとしていると、山口がユニホームのままあいさつに来てくれたという。井本は「最後惜しかったですけど、選手にあんなこと言うたらダメですよ」と浜田に説教。浜田は山口に「オマエ、何してんねん」と言ったという。「監督が言うやつ。バーベキューから思いつきで野球見に行った人が言うやつちゃいます」とつっこんだ。
浜田は「“すみません、力入りました…緊張しました”言うてたなあ」と大笑いした。花火を見られなかった自身らのミスを八つ当たりで解消?最後には、わざわざあいさつに来た山口に感謝し、楽しい一日に満足げだった。