有吉弘行、副鼻腔炎手術で初の“全身麻酔”を経験　そこで見た夢に一同騒然「フワちゃんが…」

　お笑いタレント・有吉弘行（49）が13日にパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」（日曜後8・00）に生出演し、鼻の手術を受けた際にあった驚きのエピソードを語る場面があった。 　有吉は長年鼻の不調に悩まされてきたといい、CT検査を受けたところ「いわゆる『鼻中隔』という鼻の真ん中に通っている、細い骨があるんですけど。その骨が2カ所ほど折れてて、それがまたくっ付いているという状態で」と診断されたという。

　「弓のように非常にぐいーんと曲がっていて、右鼻の軌道が完全に潰れていて、まったく通っていなくて」といい「鼻中隔弯曲症」、また「慢性副鼻腔炎」の手術を受けたことを明かした。

　そこで人生初の全身麻酔を受け「気がついたら、先生が“はい、終わりました”って言って。すごいね、アレ」というが、そこで「自分でも驚いたんだけどさ。フワちゃんが、くりぃむの上田さんにめっちゃ怒られてる夢を見てさ…」というと、共演者は爆笑。

　「有吉の夏休み2023」の撮影でハワイに訪れたというが「フワがミスばっかりしてさ。みんなから“忘れ物すんなよ!”とか“遅刻するなよ!”って怒られてて。そのイメージがあったんだろうね。手術中にめっちゃ上田さんがフワちゃんを怒ってる夢を見て。夢かうつつかよくわからなくて。パッと目が覚めたら、先生が“フワちゃん、めっちゃ怒られてましたね”って言ってて」と、自分でも笑うしかなかった。