吉永小百合 映画女優の引き際を語る「何かズルズルときてしまって」「あと2本やって…」
2023年08月13日 23:13
芸能
「ダウンタウン」松本人志からも「123本、ここでみたいな線引きはされていないんですか?」と、引き際について問われた。吉永は「120本で線引きしようかなと思ったんですけど、何かズルズルときてしまって」と告白。
120本目は2018年公開の「北の桜守」で、その時に活動に区切りをつけようと考えたこともあったという。
9月1日公開の主演映画「こんにちは、母さん」(監督山田洋次)は、123本目の作品。吉永は「123本で1、2、3ってやめる数字じゃないじゃないですか?これから出かける、外に出ようという。だからもうちょっとかなと思っています。125は一つの(区切り)。よくありますよね、125周年とか、学校とかもね。だから、あと2本やって…」とも打ち明けた。
中居は「またその時に、でも126をやりたくなるかもしれない」と話した。吉永は「欲張りですねえ…」とつぶやいていた。