天才・板尾創路の“ミス” ダウンタウンもツッコめなかった楽屋でのまさかの出来事

2023年08月14日 12:58

芸能

天才・板尾創路の“ミス” ダウンタウンもツッコめなかった楽屋でのまさかの出来事
板尾創路 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「130R」の板尾創路(60)が、13日放送のカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。ミステリアスな一面を指摘された。
 この日は「祝還暦!130R徹底解剖SP」として、今では番組での2ショットが珍しくなったほんこん(60)と共演。板尾は、相方ですら“聞きづらい”面があるなどとトークが展開されると、MC・東野幸治も同調し、「板尾さん、前髪メッシュにしましたね」「昨日まですきっ歯だったのに、詰まっている」「昨日まで胸毛あったのに、剃っている」などなど、過去の不思議なエピソードを語り出して「なんか、それが面白いし、ミステリアス。でも、いつも(ニコニコ笑いながらも話さない)こんな感じ。理由も聞けずじまい」と評した。

 板尾と言えば、やはりポーカーフェイス。東野は「普通なら(頬が)赤くなるけど、一切、赤みを帯びない」と話すと、月亭方正がダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」の企画で板尾が出演した際のことを回想した。

 「ダウンタウンさんもいて、楽屋はみんな一緒なんですけど“板尾、面白かったな”“ありがとうございます。ほな、お疲れさまでした”って格好良く帰っていって」。収録は大成功で終わり、意気揚々と板尾は帰宅したというが、方正は「ハンドバッグとかサイドバッグとか、全部忘れていって。持ってきたもん、全部」と明かすと、板尾も苦笑を浮かべた。

 さらに方正は「みんな、あぁ…となっていたら、10分後ぐらいに板尾さんが普通の顔で帰って来て、お疲れっした~」と何事もなかったかのような態度に、ダウンタウン、方正らはあ然。東野は「俺ら、凡人やからな。すいません、忘れました、恥ずかしいなとか言うけどな」と語っていた最中も、板尾は黙って笑っていた。
【楽天】オススメアイテム