及川奈央、新幹線の遅れで悲劇 15時間の移動中、自販機の飲み物が全て売り切れ…「仕方なく我慢」
2023年08月17日 13:34
芸能
![及川奈央、新幹線の遅れで悲劇 15時間の移動中、自販機の飲み物が全て売り切れ…「仕方なく我慢」](/entertainment/news/2023/08/17/jpeg/20230817s00041000292000p_view.webp)
ようやく運転が再開し「乗車できて一安心」と、当初の予定から6時間29分遅れで発車したと報告。しかし、「ホッとしたのも束の間。新大阪以降はすべて運行中止とのアナウンス」と、台風が直撃した新大阪以降の運行が中止になったことを、車内のアナウンスで知らされた。
さらに、新大阪までの道のりも、通常より速度を落としての運行や運転間隔の調整などのため「新大阪に到着したのは、なんと10時間7分遅れの22:18分」と、新大阪到着の時点で10時間以上の遅れが生じていたが、及川はここから電車で広島へ向かわなければならなかった。
新大阪駅のホームには「人が溢れ返っていた」といい、さらに「この時、飲み物が欲しかったけどホームの自販機は全部売り切れ。仕方なく、我慢」と、飲み水さえも購入できなかったと吐露。広島行きの電車は「当然自由席も通路もパンパンなので、デッキに立つ事に。ぎゅうぎゅう」と、過酷な状況下で1時間半、列車に揺られたという。
「広島駅手前でも信号待ちで少し遅れて、0時20分。ようやく、ようやく無事に広島駅へ到着」と、9:15に東京駅についてから約15時間、ようやく目的地に到着した。この日は広島で友人と食事の約束があったといい、待っていてくれた友人と合流し食事へ。「お好み焼きとお酒が深く染みました!」と、ようやく口にすることができた飲み物や食事に感謝した。
新幹線の遅れについては「自然の出来事ですから、仕方がないですよね」といい、「普段、新幹線や飛行機で移動が出来ることは、決して当たり前じゃないのだと改めて痛感」と、日々運行している鉄道のありがたみを実感。「昨日は仕事が無い日だったので、本当に良かった」と安どしていた。