「VIVANT」バルカ軍人役　現地の人…と思ったら日本人！本人反応「トルコ人と言われたこともある笑」

　俳優の谷田歩（48）が17日、自身のX（旧ツイッター）を更新。TBS日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」（日曜後9・00）に出演したことを報告し、反響を呼んでいる。 　ドラマ公式Xが、公安の刑事・野崎守を演じる俳優・阿部寛と谷田の仲睦まじい2ショットを公開。谷田は「バルカ陸軍のバヤル役」として、第5話で野崎が爆発現場で掘り起こした小型カメラの解析をする陸軍を演じた。

　公式は2人について「下町ロケット以来の共演！」と、2015年の日曜劇場「下町ロケット」の佃製作所で社長・営業部長として共演した時以来の共演であることを説明。「VIVANTでも息ぴったりでした」と記した。

　2人は「下町ロケット」のほか、昨年には彩の国シェイクスピア・シリーズ「ヘンリー八世」の舞台でも共演している。谷田は自身のXで「阿部さん！陛下で社長で、今回は公安！おれ、公爵で部長で、今回は外国軍人！色んなご縁があり、凄く嬉しい限りです。また必ず共演しまっす」と意気込んだ。

　谷田はさらに、「VIVANT」の役柄について「現地の人かと思った」という声に反応し、「昔ルーマニア人に“君は厳密に言ったらトルコ人だ”と言われた事もあるんだな笑」と告白。「阿部さんには敵わないけど」と冗談交じりにつづった。

　この投稿には「“現地の人かと思った”のは、してやったり！」「お顔立ちもですが、やはり演技力」「ほんと現地の方かと思うくらいピッタリハマり役です！バルカ軍の制服もとても似合っています」「知ってるのに現地の人に見えちゃうんだから凄い」「モンゴル語、めちゃくちゃ難しそうなのにスラスラ、格好良かったです」「いつかトルコ人役がきますように」と、称賛するコメントが多く寄せられた。