堀江貴文氏 「学びます、今度」「文章がうまいよ」というお笑い芸人とは 長文も「さらっと読めちゃう」

2023年08月17日 18:33

芸能

堀江貴文氏 「学びます、今度」「文章がうまいよ」というお笑い芸人とは 長文も「さらっと読めちゃう」
堀江貴文 Photo By スポニチ
 実業家の堀江貴文氏(50)が16日深夜放送の、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。文章がうまいと思う人物について語った。
 この日はタレントの千秋とともにトークを展開。千秋から、「言い方がもうちょっと上手だったら、本当みんなの神様みたいに本当にいい人ってなるけど、言い方がとにかくムカつく、一番ムカつく言い方とかしたりするじゃん、ツイッター(現X)とかも」「知らねーよ、とか、お前バカなの?とか絶対言ってくるじゃん」と言われると、堀江氏は「ツイッターは短いからね」と話した。

 「ツイッターってほら、今はもう長文書けるけど、140文字までしか書けなかったじゃない。で、連ツイとかする人いるじゃん。そういうのがイライラするから、ちょ、短く書こうよみたいな」と意図を明かしたものの、「ちょっと、(キングコングの)西野亮廣に学びます、今度」と語った。

 千秋が「西野くん(Xの文章が)長いよね」と話すと、堀江氏は「西野くんの文章ね、不思議と長くても読めちゃうんだよね」と感想。「あの人の文章はうまいよ」と話すと千秋は「うまいけど長いから全部読まない時もある」と続けた。

 それでも堀江氏は「西野くんの文章は、長くても読める。長くても読めるような、なんだろうなあ、脚本とか台本を書いてるからなんだと思うんだけど、なんか、そのノリで書いてるんだと思う」と分析。「もちろん起承転結もあるし、ちょっとなんか対話型って言うのかなあ、さらっと読めちゃう」とも称えた。

 また「ほとんどの人たちの長文は読めない。ただただ3行で済むことを100行書くみたいな、そういう良く分かんないポエムみたいな、俺はポエムって言ってバカにするんだけど、“お前の文章、ポエムじゃん”みたいな。ってなっちゃうから」と話すと、「西野くんの文章うまいんだよな。あれちょっとまねしたい」と再び語った。

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