性転換し女性となった・Mei　韓国DJの性加害問題に怒り「ニューハーフのあたしでも…」

　昨年に性転換を発表し、結婚を報告していた美人ニューハーフのMeiが、18日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。韓国で絶大な人気を誇るDJ　SODA（ソダ）が、大阪で行われた音楽フェスティバル「MUSIC　CIRCUS’23」で観客からセクハラ被害を受けたことについてコメントした。 　Meiは、BSスカパー！で放送されていたバラエティー番組「プリティウーMEN」やフジテレビ「良かれと思って！」に出演し、「美人すぎるニューハーフ」と話題に。現在はYouTubeやTikTokなどで人気を博している。22年3月にはタイで性転換手術を行い、9月に戸籍上も正式に女性となり、本名も「めい」となった。今夏、交際していた男性との結婚を発表し、大きな反響を呼んでいた。

　SODAのセクハラ被害が問題となる中、Meiは「DJ　SODAちゃんのセクハラの件が広がってるけど、ニューハーフのあたしでも知らない男や女から急に“本物？”って胸触られたら引いたし、普通にサツイ沸いた」と、自身の立場から見解を告白。「てか普通に、人の体にどんな格好して様が触って良い事なんて無いだろう。動物より動物やん。人間だろう？」と指摘した。

　この投稿には「ほんとだよね」「本当にそれ　あらかわいい～って断りなく赤ちゃんベタベタとか　お兄さん良い筋肉してるねっていきなりバチバチ叩くとか　そういうどこかに大事なことを置き忘れた人ってそこそこいるのな」と、共感するコメントが寄せられた。