ジャンポケ斉藤の不倫に「なんという皮肉」の声　相方の不倫ドッキリで見せた“神対応”が話題に

　お笑いトリオ「ジャングルポケット」斉藤慎二（40）が17日、自身のX（旧ツイッター）を更新。一部で報じられた不倫疑惑について謝罪したが、この件についてネットでは「失望した」といった声が続々と寄せられている。 　斉藤は「一部報道にあった通り、妻と子どもがいるにもかかわらず軽率な行動をとってしまいました。お世話になっている仕事関係の皆さまにご迷惑をおかけしまして申し訳ございません」と謝罪。また「ファンのみなさまにも不快な思いをさせてしまったと思います」とし「重ねてお詫びします」と再度謝罪の言葉を記した。

　ここで思わぬ形で注目を集めたのが、昨年1月12日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」の企画。そこで「歩きながら電話してる人　相手から衝撃的なこと伝えられたら立ち止まる説」が検証されたが、相方・太田博久が「週刊誌に不倫現場を撮られた」とドッキリを仕掛けた。

　これを聞いた斉藤はすぐさま足を止め「やっぱまず奥さんに言って、ウソなくちゃんと喋って。まあ、子供はまだ小さいから多分理解とかあれだから。でも、守んなきゃいけないのはとりあえず家族だから」と冷静にアドバイス。

　ほかにも「仕事の大きい小さい関係なしに、直接謝りに行った方がいい。電話とかじゃなくて。もしあれだったら俺も行くから。きょうも午後まで時間あるから、それでちょっと話して」と助言し、テロップでも「神対応」と表示されていた。

　ネット上では「失望しました」「なんという皮肉」「もったいないね。頑張ってたのに」「何かのインタビューで、昔いじめにあってるから、人の気持ちがわかる、周りの人を大切にできる大人になった。みたいなのを読みました。できてないやん、奥さんと息子を裏切ってるやんって普通に思ってしまいました」「好感度が高い人はこういうスキャンダルがあった時に大ダメージ喰らうなぁ」といったコメントが寄せられていた。