岡田奈々“摂食障害”を発症した際の衝撃エピソード　浴室で嘔吐繰り返し…「それを桶にすくって」

　今年4月にAKB48を卒業した岡田奈々（25）が18日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、10代の頃に悩んでいた摂食障害の症状について打ち明けた。 　グループ加入直後の中学生時代は、多忙のため「ガリガリ」だったという岡田、「一番低いときは36キロぐらいだった」という。高校生になった途端に変化があったそうで「ドーナツ屋さんに行って、1人でドーナツを5個買ったり。お仕事で出るロケ弁も、3食とも3つずつ食べてました」と食欲が“爆発”したという。

　そして、摂食障害になったきっかけについては「やせたい一心でした。食べたいと考えたときに“あっ、吐いちゃえばいいんだ!”と思いたったわけです。初めて吐いたときは17歳ぐらいのときでした」と明かしていた。

　また「汚い話になります」といい、浴室で嘔吐を繰り返していたことを告白。「そのまま洗い流せるからという理由でお風呂で吐いていて。床に吐いたものを桶にすくって、こっそり誰にもバレないようにトイレに捨てていたわけです。そんな毎日を過ごしていました」と、驚きの過去を語っていた。