有働由美子　阪神の“アレ”を恋愛で例え「こっそりラブレターで告白しようと思ってるのに…」

　フリーアナウンサー有働由美子（54）が18日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に出演。大ファンの阪神に優勝マジックが点灯したことに言及した。 　現在セ・リーグで首位を走る阪神は、16日に広島戦で勝利し優勝マジックが点灯。05年以来18年ぶりのリーグ優勝を目指している。虎党の有働は「“アレ”の“アレ”マジックが点いちゃったじゃないですか。関西方面の球団で」と話を切り出した。アシスタントの熊谷実帆アナが「優勝…」とつぶやくと、有働は「ワー」と大きな声で叫び「それがアカンの！」と怒った。「みんながザワザワ言い始めて、そこからの転落を何度味わってるか」と過去を振り返り、「マジックついたあたりから全員が不安になってると思う」とファンの気持ちを代弁した。

　有働が「とにかく静かに。“アレ”に向かって静かに。“アレ”してから騒げばいいから」とファンに忠告していると、熊谷アナが「やったー！というテンションかと思いきや、実は」と意外そうな声を上げた。そこで有働は「あと一歩で多分僕のことを好き、多分OK。だからこっそりラブレターで告白しようと思ってるのに、クラスのみんなが“お前、アイツ好きなんちゃうん”、“あの子もお前好きなんちゃうん”とか言って、意識しすぎて結果うまくいかないパターン」と恋愛に例えた。

　熊谷アナは「例え上手ですね。凄くよく分かりました」と納得。有働は「自分の力で優勝するからみんなは黙っといて！自分で告白するから！マジックとか言わんとって！」と“阪神の気持ち”を説明した。