秋野暢子　増量して入院も…内視鏡手術後に体重3キロ減「手術そのものが体力を奪う…ビックリ！」

　女優の秋野暢子（66）が19日、に自身のインスタグラムを更新。腫瘍を切除する内視鏡手術後に、体重が3キロ減ったと明かした。 　秋野は17日、「5ミリの食道の壁から0.8ミリと1.5ミリの病変を取る手術!殆ど神業、ミラクル術。無事、終了しました」と腫瘍を切除する内視鏡手術が無事に終了したことを報告した。

　この日、「入院、手術をするのに痩せないで来て下さいとドクターに言われたので、ハワイでいっぱい食べて3キロ太って入院したのですが………………今朝、体重はかったら50キロ～！みごとに3キロ落ちてました」とつづった。

　「手術のために絶食もあり、また手術そのものが体力を奪うのだわ～とビックリ！これから、またしっかり食べて、運動して。元気体重に戻します。何事にも体力が必要ですね。頑張りまぁ～す」と記した。

　続く投稿でも、「今朝のご飯は確かに三分粥だけど、おかずは普通でビックリ！ゆっくり噛んで食べないといけないわね。お腹いっぱいに成りましたよ。お昼はどんな感じになるのかな？食べられることに改めて感謝！元気になります」とした。

　秋野は昨年ステージ3の食道がんを発症し、化学放射線療法で治療に努め、今年4月に寛解したと公表した秋野。ブログではがん細胞を「鬼」と表現しており、7月19日の投稿では「内視鏡の検査結果　前に内視鏡で取った所の近くに子鬼が2個登場しました」「再発ではなくて、元々怪しい部分が顔を出したって、事のようです。今回も内視鏡で取れるので大丈夫です」と報告。今月15日には「明日から入院し明後日、内視鏡の手術です」と翌16日に入院し、17日には手術を受けることを明かしていた。