足立梨花　「HANDSIGN」TATSUとの結婚発表でのファンの反応に本音「しょうがないな、って」

　女優の足立梨花（30）が19日、フジテレビ「川島明の芸能界(秘)通信簿」（前1・30）に出演。手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のメンバー・TATSU（年齢非公開）との結婚発表後のファンの反応への本音を明かす場面があった。 　この日は「芸能人が自分に通信簿をつける！？辛口評価＆爆笑ウラ話！」と題して、芸能人自身が自身に対する「じぶん通信簿」を付けた。藤本美貴が自身のファンについて話をする中、推しのアイドルが結婚したらファンも「ファンやめる」となることもあるという話題に。藤本は自身のファンが「庄司のファンにもなってくれてる」とちょっと変わった方向に行っていることを明かした。

　そんな中、今年6月に結婚した足立は「それこそ、インスタとかの（フォロワーが）3万人ぐらいいなくなっちゃった。消えた」と苦笑。「あははは。3万人ぐらい減っちゃって」と笑いつつ「とかもありますけど、しょうがないな、って思っている」と本音をもらした。

　足立は「そうやって受け入れてくださるファンを…ならし保育はどうしたらいいんですか？って」と質問すると、番組MCの「麒麟」川島明は「残ったファンが本物」。藤本も「ホントにそう。すべてを受け入れてくれる人たちですから。すべて出したら良い」とアドバイス。足立が「隠すことなくありのまま？」と確認すると、藤本は「いいところもダメなところも出す！」と強調した。