【来週のどうする家康】第33話 なぜ?裏切り者?石川数正ついに出奔!真田昌幸・佐藤浩市が待望初登場

2023年08月20日 20:45

芸能

【来週のどうする家康】第33話 なぜ?裏切り者?石川数正ついに出奔!真田昌幸・佐藤浩市が待望初登場
大河ドラマ「どうする家康」第33話。石川数正(松重豊・手前)(C)NHK Photo By 提供写真
 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は27日、第33話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 第33話は「裏切り者」。徳川家康(松本潤)は小牧長久手で羽柴秀吉(ムロツヨシ)に大勝。しかし、秀吉は織田信雄(浜野謙太)を抱き込んで和議を迫り、さらに人質を求めてくる。その上、秀吉が関白に叙せられ、家康は名代として石川数正(松重豊)を大坂城へ送る。数正はあらためて秀吉の恐ろしさを痛感。徳川を苦しめる真田昌幸(佐藤浩市)の裏にも秀吉の影を感じ、家康に決死の進言。だが、家康の秀吉への憎しみは深く…という展開。

 次回予告。酒井忠次(左衛門尉)(大森南朋)が「石川数正、出奔いたしてございます」――。その理由はどのように描かれるのか。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。
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