勝俣州和　“ルンルンするほどついていた話”を告白　衣装を整理しようとすると、ポケットから…

　タレントの勝俣州和（58）が22日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にVTR出演。ついていたというエピソードを明かした。 　「ライオンちゃんと行く！肉食さんぽ」のコーナーに登場。

　「ルンルンするほどついている話」がトークテーマとなると、勝俣は「断捨離がはやってるじゃないですか。だからまあいろいろこう自分の衣装なんかもあって、20代から着てるともう今は着ないなっていう物を、もうどっかに寄付してあげちゃおうと思って」と整理することに決めたという。

　そうして「いろいろスーツもあったりアロハもあったり、いろいろやってた時に、まあ一応何か入ってるかも」とポケットなどから出し忘れているものがないかと調べてみたとした。

　「そしたら、あるスーツの内ポケットから、封筒が出て来たんですよ。“なんだこれ、手紙か？”って言ったら、番組でいただいた、100万円の賞金だったんです」と驚きの出来事があったという。

　「そのスーツを着た時にいただいて、“番組中なんで”ってここに入れたままその日やって忘れて、それをずっとハンガーにかけて」と回顧すると、「だからもう20年前ぐらいの100万円ですよ。あげなくて良かったです」と声を弾ませた。