ベッキー“お母さんモード”の間は「毛」に変化があったと明かす「人間ってすごいよね」

　タレントのベッキー（39）が22日放送のTBSラジオ「バービーとおしんり研究所」（火曜後9・30）に出演。第1子を妊娠した時から第2子の授乳期が終わるまで、体に現れた変化を明かした。 　ベッキーは脱毛について聞かれ、ワキとVIOを医療レーザーで脱毛をしたと明かしたが「まじで脱毛って本当に大変だった。めっちゃ痛いし。感覚的に太陽ジュっと当てられているみたいな」と振り返った。

　だが、「一人目妊娠したら、腕の毛と足の毛が一切なくなった。まったく生えなくなって。剃らなくていいの楽～」としたものの、「2人目妊娠して、授乳が終わった瞬間生えてきた。“お母さんモード”の間は毛が抜けた」と語った。

　また、頭髪も「妊娠して授乳期だけ、天パになったの　1人目の妊娠から2人目の授乳まで2年半くらいかけて。授乳が終わったらウエーブがなくなってきた。ホルモンによって毛関係は変わります。人間ってすごいよね」と人体の神秘について感嘆していた。

　ベッキーは、19年に巨人の前コーチ・片岡保幸氏と結婚。20年3月に第1子長女、21年春に第2子次女を出産している。