「幼稚舎から慶応」松田和佳アナ、野球部・森林監督は「担任」だった!甲子園決勝へエール「あと1勝!」
2023年08月23日 13:36
芸能
慶応幼稚舎から慶応中、慶応女子高、慶大へと進学した松田アナは、準々決勝、準決勝を現地で応援。「準々決勝で対戦した沖縄尚学、準決勝で戦った土浦日大、どちらも油断を許さない緊張感のある接戦で見応えのあるナイスゲームでした そして慶應は見事勝ち進み、遂に明日は決勝戦 107年ぶりの優勝まであと1勝!」と、優勝への期待を込めた。
また、「塾高野球部の森林監督が小学校の担任だったという事もあり…」と、森林監督は自身の担任だったと告白。「小学生の頃から休み時間にはグラウンドで手打ち野球をしたり、休みの日には野球の応援に行ったり、小さい頃から野球が好きだったので本当に本当に嬉しいです…」と感激し、「2008年、小学生の頃に応援に来た夏の甲子園では準々決勝で沖縄の浦添商業に負けて悔しかったのを覚えていて、今年は決勝まで勝ち進めた事だけでも最高なのですが、ここまできたら優勝を見てみたい」と、過去にも現地で応援していたと回顧。
続けて、慶応の応援について「応援席も先輩後輩関係なく皆んなで肩を組んだり、世代に関係なく一丸となって応援できるのは慶應の良い伝統だなと改めて感じました」と、母校の応援への誇りを吐露。
決勝戦は「テレビで全力で応援するつもりです!!」といい「現地に応援に行けないのは悔しいけれど、森林監督の掲げる”エンジョイ・ベースボール”で慶應らしく!選手悔いの残らないよう最後までやり切ってほしいです」と呼びかけた。