櫻井翔 母校・慶応の107年ぶり偉業を祝福「歴史にその名を刻む姿を見ることが出来て言葉もありません」

2023年08月23日 22:30

芸能

櫻井翔 母校・慶応の107年ぶり偉業を祝福「歴史にその名を刻む姿を見ることが出来て言葉もありません」
母校の甲子園Vを祝福した櫻井翔 Photo By 提供写真
 第105回全国高校野球選手権記念大会決勝が23日、甲子園で行われ、慶応(神奈川)が連覇を目指した仙台育英(宮城)を下し、1916年以来107年ぶり2度目の優勝を飾った。
 慶応OBである嵐の櫻井翔は「歴史にその名を刻む姿を見ることが出来て、言葉もありません。生き生きと、ひたむきに白球を追う姿に、日々の活力をもらっていました」「心の底からのお祝いの言葉を。誠におめでとうございます」と107年ぶりの偉業を成し遂げた後輩たちを祝福した。

 櫻井のコメント全文は以下の通り。

”地方大会を制し、甲子園に出場する”

これまで、それだけでも胸がいっぱいになってきました。

”甲子園を制し、日本一になる”

歴史にその名を刻む姿を見ることが出来て、言葉もありません。生き生きと、ひたむきに白球を追う姿に、日々の活力をもらっていました。

およそ2,200人の在校生、誇らしいだろうなあ…。先生方、職員の皆さん、嬉しいだろうなあ…。

慶應義塾高校野球部の皆さん、そして全ての関係者の皆さんに、心の底からのお祝いの言葉を。誠におめでとうございます。
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