ねづっち、慶応の甲子園優勝を「なぞかけ」で祝福「デイゲームなのに…」

　お笑いタレントねづっち（48）が24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。23日に行われた全国高校野球選手権大会の決勝にちなんだ「なぞかけ」を投稿した。 　慶応（神奈川）が連覇を目指した仙台育英（宮城）を下し、1916年以来107年ぶり2度目の優勝を飾った今夏の甲子園。大正5年以来の快挙を果たした慶応と、昨年東北勢として初優勝し、2年連続の決勝を戦った仙台育英の熱戦に、日本中が感動に包まれた。

　翌日、ねづっちは、優勝した慶応を称え「本当におめでとうございます」と拍手を送った。

　続けて「何度か言っておりますが、延末藍太選手のお父さんが、仕事でお世話になっている方なんですけど…」と、慶応の4番・延末の父とねづっちは仕事で関りがあると告白。

　そして「お父さん、涙を流して喜んだんだろうなと思いましてね」と言い「“デイゲームなのに、ナイター（泣いた）”ってね」と、なぞかけを披露した。

　さらに「とにかくですよ、今回の慶応高校ね、言ってみたら“新たにキッチンを取り付けた”というのと一緒ですよ」と、なぞかけをもう一つ。「どういうことかって？“シンクを手に入れた”ということです」と、なぞかけで快挙を祝福した。