伊藤英明　“遊び人”だった独身時代　結婚後生活が激変　「本当の自分を取り戻せた」家族の存在

　俳優の伊藤英明（48）が24日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜前1・00）にゲスト出演。結婚して激変した生活について語った。 　伊藤は2014年に結婚し、7歳の4歳の子供のパパ。司会の黒柳徹子から「結婚前は、もてました？」と問われると、伊藤は「ちょっと今とは時代錯誤して恥ずかしいんですけど、1日に何件も行って、飲み歩いてました」と告白した。

　黒柳が「一晩で5件ぐらいはしごして、お金があると全部使っちゃうなんていう独身生活。今は仕事が終わると4歳、7歳が待ってるから、凄い勢いでおうちに帰っちゃうんですって」と明かすと、伊藤は「そうですね。少しでも一緒に遊びたいので」と言い切った。

　黒柳が「そうして妻の手料理を食べるのが至福の喜び」と話を振ると、伊藤は「そうですね。本当に。妻は料理が上手で」と笑顔をみせた。

　黒柳の「ご家族はどんな存在ですか」との質問には「改めて自分という存在を気づかせてくれるというか」と明言。

　「まあ家族と触れ合うことによって、まあ自分の説明書というか、自分のことが自分で良く分からない時代もあったんですけど、やっぱりなんかこう家族といることで、本当の自分を取り戻せたっていうか、そんな感じですね」としみじみと話した。