山里亮太が「バケモノ」「天才」と絶賛した女性アナとは？不倫生謝罪のジャンポケ斉藤を“救助”

　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太（46）が23日深夜、TBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に生出演し、あの女性アナウンサーの“神対応”を絶賛する場面があった。 　お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二が22日、日本テレビ「ZIP!」で、自身の不倫報道について生謝罪。スタジオに重たい空気が流れるなか、その後のOPトークでMC・水卜麻美アナが「どうしたんですか?声ちっちゃくないですか?」と“助け舟”を出すと、斉藤はお馴染みのギャグ「は～い!」を披露し、場の雰囲気は和やかとなった。

　この放送を見ていたという山里は「水卜ちゃんが“私も聞きたいことがあります”って言うから、掘り下げるのかと思って。そしたら“『は～い!』の手ってどこからスタートするんですか?”って聞いて。そこから斉藤さんがギャグをして、スタジオも笑って」と緩急のつけ方に舌を巻いたという。

　「数々のバケモノたちに会ってきている私でございますけど、今朝もいましたね、バケモノが」といい「天才だと思った。すごいですよ、本当に。なんで漫才できないくせに、出来るんだろうなって」と、芸人顔負けの仕切りをした水卜アナを絶賛していた。