「らんまん」寿恵子・浜辺美波 ネット心配“あさイチの法則”否定「まだまだ元気」「安心して」
2023年08月25日 08:25
芸能
朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。
「あさイチ」や「土スタ」(土曜後1・50)に招かれる朝ドラや大河ドラマのキャストは“退場”が間近に迫っていることがあり、SNS上には「早くない?」「8月でお別れ?」「きっとスケジュールの関係でしょ」などと今回も“法則”が発動されないか心配の声も上がる。
この日も多くのメッセージが届き、鈴木奈穂子アナウンサーから水を向けられた浜辺は「聞きます、聞きます。(寿恵子は)3人目を産んだばかりなので、まだまだ元気いっぱい。もうちょっと寿恵子として明るく過ごしていけそうな雰囲気は、今のところ感じています。急に(何かが)ない限りは、今のところ元気です。安心して見ていただきたいなと思います」と呼び掛け、笑って心配を打ち消した。