武井壮「反社の人と写真撮ったことを謝罪する必要あるの?」外見で判断できずと主張…意見さまざま

2023年08月25日 11:36

芸能

武井壮「反社の人と写真撮ったことを謝罪する必要あるの?」外見で判断できずと主張…意見さまざま
武井壮 Photo By スポニチ
 タレントの武井壮(50)が、25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。反社会的な勢力の人物との写真流出について、自身の見解を述べた。
 元「モーニング娘。」のタレント・加護亜依は今月20日、一部週刊誌で「韓国旅行中に指定暴力団の幹部組員と行動していた」と、写真付きで報じられた。報道を受け、加護は22日に自身のYouTubeで「事実と異なることが多数あったので、そこは私の口から事実をお話したいと思います」と説明。写真に映っていた暴力団幹部とされる男性は、「ママ友の知人」だといい、韓国でたまたま紹介された人で「お二人が反社ということを全く知らなかったし、名前も存じあげません」と、報道の内容を否定した。

 武井は「あのさ、思うんやけど反社の人と写真撮ったことを謝罪する必要あるの?」と投稿。「交際があったり、取引してたり、パーティ参加してたりするならまだしも街で声かけられて反社かどうかなんて分かるわけ無いし、明らかに悪そうでも、普通に仕事してる人もいるし、普通の見た目でも反社の人もいる」と、外見では判断できないと記した。

 「声かけられて、善意で撮影応じただけなら、交際があるわけでも無いんだからその人は悪く無いと思うんだけど、皆さんどう思う?」と疑問を呈すると、「指の特徴や入れ墨があれば断るべき」との声も。これに対し武井は「そんなもん断るに決まってんのよ、分からない普通の格好で写真撮ってください、と爽やかに言われて撮ってもその可能性あるって話だよ。浅いのう。。」とつづった。

 さらに、「あなたが“反社”じゃなければ写真いいですよ」と一言挟むべきとの声には「はい、私反社です なんて素直に言うやついると思ってる?」と反論した。

 武井の問いかけには「一般人に謝罪する必要はないですよねぇ」「見分けなんてつかない人だっているよね」「写真同意アプリみたいなの作るしかない」「知らずに撮ったのは交通事故みたいなもんだよね」と共感する声や「芸能人との交際関係の写真を見せられ、信じて反社会の人と交流を持ってしまう可能性があるからでは?」「謝罪する必要まではないだろうが、あまりに開き直るのもどうかと」「俺はあの人と仲良いからと信用させる材料にはなりますね」などの声も寄せられている。
【楽天】オススメアイテム