日向坂46丹生明里 腰痛で休養、全国ツアーは見送り ブログで無念告白「参加できず私自身も悔しい」

2023年08月25日 14:25

芸能

日向坂46丹生明里 腰痛で休養、全国ツアーは見送り ブログで無念告白「参加できず私自身も悔しい」
日向坂46の丹生明里 Photo By スポニチ
 日向坂46の丹生明里(22)が、腰痛のため休養することが25日、グループの公式サイトで発表された。
 「丹生明里に関しまして、引き続き腰の痛みがあり、医師の診断を受けたところ一定期間の安静が必要と診断されました。つきましては、本人と話し合い当面の間治療に専念させていただく事になりました」と説明。今月末から始まる全国ツアー、「ミート&グリート」(対面イベント)は不参加となる。「活動再開につきましては、経過を見てご案内申し上げます」とし、「今後とも、丹生明里、日向坂46の応援のほどよろしくお願い致します」と理解を求めた。

 丹生は今年発売の9枚目シングル「One choice」で自身初のセンターを務めた。腰に持病を持ち、昨年にぎっくり腰を患い休養。昨年夏にも腰痛治療に専念するため、入院していた。

 自身のブログでは「こういった決断をすることはとても心苦しいのですが、今は自分の身体と真剣に向き合いたいと思います。沢山の方にご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪した。

 ツアー不参加には「私は活動の中でライブが1番大好きです。おひさまの皆さんとかけがえのない瞬間を共有できて、一緒に楽しめて、、、踊っている時も楽しくて仕方なくてこの景色を見ることができて、アイドルになれて本当に良かったって心から思います。参加できず私自身も悔しいです」と無念を告白。「またステージで目一杯踊れるよう、キラキラ輝いた元気な姿を皆さんにお届けできるよう休養期間がんばります」と治療に専念する決意をつづり、「無事ツアー成功できるよう、心から願っております」とメンバーにエールを送った。
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