性被害受けたDJ SODAが嘆きの投稿「私に反日とか中国工作員というとんでもないことを…」

　大阪府泉南市の音楽イベントで韓国の著名女性DJの「DJ　SODA(ソダ)」の胸などを触ったとして、イベント主催会社が不同意わいせつと暴行容疑で観客の男女3人を告発した事件で、SODAは26日に自身のX（旧ツイッター）を更新。一部の批判的な声に対し、自身の思いを主張した。 　25日に、一部で「反日」と言われていることについて「8年間毎回私の公演に来てくれた日本のファンの顔を一人一人覚えてそのファンの方と今でも連絡して会ったりして、snsにアップロードする動画にも日本の歌を頻繁に使ったりもしているのに　投稿に日本語も使ったよ」と反論していたSODA。

　そして26日には「最後に言いたいことは　今回の事件と関係なく私に反日とか中国工作員というとんでもないことを言われるのは凄く悲しい　私が日本を大好きなのは事実だしこれからも変わらないよ」と日本への愛をつづった。

　また「私がこのように釈明したとしても　私を嫌いな人たちは私が何をしても嫌がるだろう　それでも私の本心が誰かによく伝わるように願う」と結んでいた。